茨城県牛久市の美容室 atelier lit とみぃのブログ

【DIY美容師の美容室を造る】解体が終わり屋根造り。

あら。どうもどうも。とみぃでございます。

さてさて2月。10日も過ぎたところですが皆さんいかがお過ごしでしょうか??

茨城県は独自の緊急事態宣言下でして、政府が出してる緊急事態宣言同様、3月7日までは外出自粛になってます。

そのせいか、ここ2週間くらい18時以降の予約がぱったり入らなくなるという事態に陥ってまして。

皆さんちゃんと20時には帰れるように気をつけてるんですね…。

そんなこんなで2月はちょっと時間に余裕があるので、

ipadでヘタクソなレイアウトを考えてみたりしてる最中です。

工事の方はなかなか進まないんです。
なんでかというと「仕事が暇だから」

無借金・無家賃で開業しようとしてる僕にとっては
今のお店で働いて作ったお金で資材やら道具を購入して工事にあたってます。


単純にひまで実入りがないので、資材費を捻出しづらいんですよね。


とは言いつつ、天井の解体が終わり今は天井の断熱材の貼り付けと屋根裏の補強をしていく段階です。




元々はこうだったんですが、


垂木と呼ばれる木の格子に、石膏ボードをビスで止めてある状態で、その上から壁紙が貼ってありました。

壁紙剥がして石膏ボードを止めてるビスを抜いて外そうとしてましたが
さすが築20年超えの元居酒屋。油と煙の影響で壁紙が癒着して取れませんw

なのでめんどくさいのでバールで壊していきました。

最初こそこんなノコギリとかでやってましたが

めんどくさくなってバールで穴開けてガシガシ壊しましたよねw
上向いての作業はほんとキツかったです。

そんでまあフロア全部の石膏ボード壊してくと


シリアの内戦地みたいな感じになってしまいました。




それも片付けて今の段階まできたのですが
この天井の処理がこの工事の第一の難関です。


屋根って雨風を凌げるように合板の上に瓦とか屋根素材を敷いてあるんです。

表側の屋根素材の中に断熱材が入ってる時は大丈夫なんですが

屋根素材の下に断熱材が入ってない場合、こうやって太陽の熱が屋根を通り抜けてしまい、激暑になっちゃうんです。

なので
合板の間に断熱材を入れて熱が建物に伝わりにくくなることでエアコンの効きや温度が変わってくるんですよね。


なので屋根裏に登って屋根の真裏に断熱材を貼ろうということになってますが早速心が折れかけてますww

なんとか早めに終わらそうと思いますが、この状態でいつになるやら…

ちょいちょいブログで報告しようと思います。


なので皆さま、今月比較的空いてますのでよろしければご予約してくださいw

お待ちしてまーす^_^

この記事を書いた人

フリーランススタイリストとみぃ
美容師歴21年。
ヘアカラーを得意とし、ハイライトや3Dバレイヤージュなどを駆使したデザインカラーを提案。様々なヘアカラーニーズに対応できる技術を研究・提供している。

ファッション・メイクとマッチしたヘアスタイルの撮影や、美容メーカーのメディアへの寄稿、地域のビジュアル活動など、サロンワークのみならず多方面で精力的に活動している。
【主な活動・資格】
ビューティーエクスペリエンス「THROWジャーナル」ライター
ヘアケアマイスタープライマリー・ミドル取得