茨城県牛久市の美容室 atelier lit とみぃのブログ

似合うカラーを見つけるには??

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うちのお店では厳選した色味だけをストックしてお客様に提供しているのですが

  
それでもこーんだけあるわけです。  「よくこんな中から似合う色選べますよね」ってお客様から言われる事もあるんですが…

そもそも、似合う似合わないってどこで決めてんのかってハナシなんですよ。

 

似合わない色って実はない!?

わたくし個人としては、色味の似合う、似合わないはない  と思ってます。

似合う似合わないより、

どういう質感でどう見せたい(見られたい)か

のほうが大事だと思います。

極端なハナシ、派手に見られたければ金髪、みたいなことです。

もちろんそこにトータル的な要素(洋服とかメイクとか)が加わるので、一概に金髪=派手  にはなりませんが…

 

でも明るさには似合うがあると思う。

でも、これはカラーの「色」の話であって明るさには似合う似合わないはあると思います。

皆さんも聞いた事あるかもですが、瞳の黒目の外側(虹彩っていう)の色で明るさを決めるとしっくり来る事が多いです。

  
ちなみにこれはわたくしの目なんですが、虹彩が若干茶色なのがわかります。

なので、この茶色より1〜2段階くらい明るいか暗いかの明るさが、わたくしにはしっくりくる明るさなんです。

この明るさを基準に色味を決めれば、イメージに近い見せ方ができると思います。


 

 

似合わない色にするのは怖い! なんて方もいるかも知れないですが、カットとちがってカラーは染め直せるので、色んな色味にチャレンジしてスタイルを楽しんだほうが得ですよ!

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この記事を書いた人

フリーランススタイリストとみぃ
美容師歴21年。
ヘアカラーを得意とし、ハイライトや3Dバレイヤージュなどを駆使したデザインカラーを提案。様々なヘアカラーニーズに対応できる技術を研究・提供している。

ファッション・メイクとマッチしたヘアスタイルの撮影や、美容メーカーのメディアへの寄稿、地域のビジュアル活動など、サロンワークのみならず多方面で精力的に活動している。
【主な活動・資格】
ビューティーエクスペリエンス「THROWジャーナル」ライター
ヘアケアマイスタープライマリー・ミドル取得