茨城県牛久市の美容室 atelier lit とみぃのブログ

ヘアカタログの有効な使い方??

夜中に徘徊しております…。


  














こうやって夜中に本屋なんかにフラッと行き、「なんかおもしれー本ないかな〜」とたまに物色したりするんです。


 














基本、女性ファッション誌のコーナーいってパラパラと雑誌やヘアカタログなんかをチェックしたりするのですが…


 














「ヘアカタログ」なんて言ってもこーんなに並んでるワケなんです。


我がお店にももちろん何種類ものヘアカタログがあり、若い子からシニア、ヘアアレンジやカラーのみのカタログなんかもあります。


でもこれ、わたくしたちはあくまで参考にする程度なんです。「長さがこのくらい…」みたいな。


「そりゃそうでしょ。モデルさんがかわいいから髪型もかわいいんだし、同じにはならないよね」


って大抵お客様にも言われます。


それも間違いではないんですが(笑)やっぱりヘアスタイルは「バランス」だとわたくし思ってまして。


首の長さ、頭の骨格、毛質…


 










たとえば、こんなボブにしたいと言われたら、わたくしは長さと毛の質感(パーマやストレートが必要か)と形を確認したらなるべく写真をみません(笑)


同じにしようとするのに注力しすぎて、そのお客様のいいところやカバーしたいところ、似合わせなどを全く無視して作ってしまうことがあるからです。


やっぱりそのお客様のパーソナルな似合わせを最優先した方が、絶対かわいくなるんです。はい。


なので「テキトーでいいから切っちゃって!!」みたいなお客様が一番キツイです(笑)


もし、ヘアスタイルで迷ったらヘアカタログを探しに書店にいくより、美容師さんに相談した方が、劇的にかわいくなれるかもしれないですよ!



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この記事を書いた人

フリーランススタイリストとみぃ
美容師歴21年。
ヘアカラーを得意とし、ハイライトや3Dバレイヤージュなどを駆使したデザインカラーを提案。様々なヘアカラーニーズに対応できる技術を研究・提供している。

ファッション・メイクとマッチしたヘアスタイルの撮影や、美容メーカーのメディアへの寄稿、地域のビジュアル活動など、サロンワークのみならず多方面で精力的に活動している。
【主な活動・資格】
ビューティーエクスペリエンス「THROWジャーナル」ライター
ヘアケアマイスタープライマリー・ミドル取得