茨城県牛久市の美容室 atelier lit とみぃのブログ

もっといいスタイルが作れる美容師に。

 


うーん。


 


写真の編集をしているところなんですが


 


大抵決まった場所で撮ってるのもあるとは思うんですが   ライティング、カメラの設定はもとより 


モデルさんの動かし方、表情、もちろんスタイリングやメイクなんかも含めて  


なんかすごいマンネリしてない??


これはいかんですね。 我々美容師は常にセンスを磨き続けなければ生きていけません。スタイル撮影なのに毎回同じアングル、ポージングで同じようなスタイリングでは他との違いが出せないし、何より「つまらない」です。


なんで撮影するのか。カメラのファインダーを通して見ると、普段は見えないスタイリングの粗が見えたりします。


そしてこれは自分で撮ってるから感じるのかも知れないですが、「なんか空気感がフィットしてない」って時が度々あって、撮ってる時に感じるんです。


IMG_3678.JPG


わたくしの写真は白バックで撮る事が多いですが、背景が白く邪魔するものはほとんどないのに何故かフィットしないんです。


これはわたくし自身の「イメージの脆弱さ」が原因だと思いました。こういうのが撮りたい!!ってイメージが曖昧なんですね。


もっと勉強せねば… そんな事を考えながら



おもむろに本屋にふらっと入りました。


 


通常ならこういうヘアカタや髪型の特集が組まれている雑誌を読んだ方がいいのでしょうが  


撮影ではトータルでかわいいかそうでないかを判断されるので、洋服やメイクも知っておく必要があります。なので本屋の女性ファッション誌のコーナーに男一人で入り浸ることもしばしば(笑)


でももっといいスタイル作りたいし、お客様にも提供したい。


日々鍛錬です。


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この記事を書いた人

フリーランススタイリストとみぃ
美容師歴21年。
ヘアカラーを得意とし、ハイライトや3Dバレイヤージュなどを駆使したデザインカラーを提案。様々なヘアカラーニーズに対応できる技術を研究・提供している。

ファッション・メイクとマッチしたヘアスタイルの撮影や、美容メーカーのメディアへの寄稿、地域のビジュアル活動など、サロンワークのみならず多方面で精力的に活動している。
【主な活動・資格】
ビューティーエクスペリエンス「THROWジャーナル」ライター
ヘアケアマイスタープライマリー・ミドル取得