茨城県牛久市の美容室 atelier lit とみぃのブログ

【いくら書いても私だけ反応がない!】お店を移ってからいきなりアクセスが増加したワケを考えてみる。

どうも。 茨城県牛久市で黙々とカラーを染めているとみぃです。

わたくし、最近とても疑問に思うことがあるのです。

このブログを前から読んでいただいている方も結構いらっしゃるのですが、このブログわたくしが3年ちょっと前にフリーになったあたりから本格的に書かせてもらってます。

もちろん、最初はまーったく読まれずSNSで拡散したり、御来店いただいたお客様なんかに自分から宣伝したりと色々試行錯誤しました。


おかげ様でそこそこ見てもらえるようなブログになってきてありがたい話なのですが、


その「そこそこ見てもらえるようになった」のが、このお店を始めてから急になんです。

これは一体なんなのか?呪いなのか?




わたくしは普段、ブログのアクセス数や詳細データを確認してるんですが

それを見てると妙なことに気がつきました。



この記事、継続的にアクセスがありよく読まれているのですが


Googleルールに抵触するので数字は伏せます
この記事を書いたのが15年の11月。
アクセス"0"になってますが、サイトの仕様を変えたりしてるのでデータが残ってないだけなのでその当時はそこそこアクセスがあったんです。

そっからしばーらくアクセスがなかったのですが



「お店出しますよ〜」ってお客様に伝え出した16年11月からアクセスが増えてきて



いきなりバーンと…


これは一体なんでしょうかね??
ちなみにサイト自体の稼働はずっと変わらず、なんならお店オープンしたあとあたりから少しだけ更新頻度が落ちてるので下がってるはず。


なのにこの増えよう。なんですかねこれは?前の会社が呪われてたんですかね?ww

自分個人の評価もそうだけど、お店全体の信用もかなり影響するのでは??




ちなみにこれはブログだけではなく、ほかのSNS、特にTwitterとInstagramは同じようにオープンと同時ぐらいからうなぎ登りです。

問い合わせも考えられないくらい増えました。

前の会社にいた時はほとんどそんなことはありませんでした。なんならゼロです。今となんら変わりないのにです。

あまりにも反応がないから、「わたくしには向かないのかも」と諦めかけ、悩みました。
それがウソのようになってます。本当。

こういう風になって考えるのは、「自分自信の努力もさることなが、お店(会社)自体の評価もかなり影響するんではないか」ということ。


以前働いていた会社はこの時代にインターネットと言うものを「必要ないもの」「危険なもの」と切り捨てるようなところでした。

8割ぐらいが高齢者のお客様だったので必要ないと言えば必要ないで済んでたのかもしれませんがそうはいきません。


今やネットでの評判はリアルに直結します。

ネット上でかなり評判が悪かったら、もしくは探されないほど存在が薄ければ、そこの美容師がいくら自己発信してても信憑性がないし、なんなら見られもしません。

わたくしがゼロだったのも納得がいきます。



確かに美容師個人の努力や継続力は大事です。
ただ、それだけではどうにもならない力が働くことも往々にしてあるということを身を以て体験しました。

もちろん、アプローチの仕方がちょっとズレてたのかもしれないし、お店が新しいことが影響してるのかもしれないし、急に変化が出たのも何か違う理由かもしれません。


でもお店を移った途端にこれはその件を疑う以外にないかなと。


もし個人で発信してる美容師さんで、「なかなか反応がない」と悩んでいる人がいたら、その辺を少し調べて改善してみてはいかがでしょうか??

この記事を書いた人

フリーランススタイリストとみぃ
美容師歴21年。
ヘアカラーを得意とし、ハイライトや3Dバレイヤージュなどを駆使したデザインカラーを提案。様々なヘアカラーニーズに対応できる技術を研究・提供している。

ファッション・メイクとマッチしたヘアスタイルの撮影や、美容メーカーのメディアへの寄稿、地域のビジュアル活動など、サロンワークのみならず多方面で精力的に活動している。
【主な活動・資格】
ビューティーエクスペリエンス「THROWジャーナル」ライター
ヘアケアマイスタープライマリー・ミドル取得