この夏は派手髪に挑戦される方が多くいらっしゃいました。
毛先を明るくするグラデーションカラーや
襟足やポイントだけ色をビビットに入れるセクションカラーなど染め方も様々。
やはりこういうカラーはブリーチが必須なわけなんですが、ちょっと前まではかなり敬遠されるカラーでした。
そりゃそーですよね。美容師が「ブリーチは危険です」とか「バリバリに傷みますよ!」なんて言われたらやりたくなくなっちゃうw
でも確かに本当の事で、扱いが難しいですしダメージも他のカラーとは比になりません。
そんな中わたくしがおすすめするのが
ブリーチ・ハイトーンカラーの救世主"R"
ヘアカラーやブリーチに微力混ぜて使うとダメージや手触りを劇的に変えてくれる添加剤。
入れてブリーチするとビックリするくらい手触りとかが良くなるんです。
ダメージがなくなるわけではないですよ? 通常よりはしにくくなる ということです。
でも、コレをいれることでブリーチによるダメージは劇的に改善されたんです。なのでハイトーンカラーのハードルはかなり下がってきたんですよね。
ブリーチをしてからの派手色カラーとかもやりやすくなりました。
派手色を鮮やかに、色持ちさせる塩基性カラー
ブリーチした後のカラーも、普通のカラー剤では出し切れないような派手色を鮮やかに、なおかつ色持ちよく表現できるカラー剤がこの塩基性カラー。
うちではロコルという塩基性カラー剤を置いてますが、要はマニパニみたいなもんです。(マニパニも塩基性カラーですけど…)
バーン!と出したい色をビビットに出してくれます。
しかもイオン結合で髪に吸着するので色持ちも良い。
こういうものを駆使していけば、ダメージやお手入れが心配だったヘアカラーも安心して挑戦できるわけですね。
派手髪だけでなく、もちろん普通のカラーでもできるので、ダメージを気にしてる方とかは是非ご相談を^ - ^