どうもとみぃです。
先日あげたこの記事。
これを書いた日、確実にヒマだったんです。
ですがあれよあれよと言う間に土日両日ともにいっぱいになってしまいました。
結構読まれてるんだなと思うと同時に本当に嬉しかったです。来ていただいたお客様ありがとうございます^_^
まぁでもまだまだ空いてるので年内に髪をやりたい方は是非。
まぁそんなこんなで今年も残り6日になりました。
実は先日
バレッタのスタッフといくちゃんとで忘年会をしました。
いくちゃん行きつけの近くの居酒屋でもつ鍋食いながらわいわいやったわけですが
実はこの日に新たなスタッフが入社してきて、たまたま忘年会の日だったのもあり歓迎会も兼ねようということで来てもらったんです。
そのスタッフ。
次の日に退職になりました。
人がどう捉えるか。自分たちがどう思うか
ネットで求人案内を見て連絡をくれた方で、僕の書いたインタビュー記事が決め手で応募してきてくれました。
そのインタビューに僕はたしかに「自分のやりたい事が叶う場所」と書きました。
それに嘘はないですし、そういう環境作りをしてきているのも事実。
ただ、捉え方によっては「楽に仕事できるところ」と思われるかもしれないですし、「何やってもいいところ」と思われる事もあるかもしれない。
僕は自分で書いていて、そういう事もあるだろうなと想定して書いていた部分もあるんですが
僕たち現状お店で働いているスタッフからしても思うことはあって、それを面接の時にしっかり伝えていたつもりでした。
でもやっぱり伝わらなかったところがあった。
美容師をする"その先"がないといずれ続けられなくなる
会社に属していれば最低限のルールとマナーはあります。
楽に仕事するためにはそれ相応の努力が必要です。目的があるならなおさら。それに対する努力はしないといけないですし、配慮も必要です。
それさえできる覚悟があれば「やりたい事が叶う」
バレッタはそういう場所です。
その方は美容師をやりたいとは思っていても、その先は何も考えてなかったし、無かった。
どうしてもやりたい何か。どうしても達成したい事。
それがないと多分、この先美容師すら続けるのは難しいと思います。
これだけ数が多い美容室。
ターゲットとするお客様自体の数が減ってるのにお店だけが増えてきてるので
いずれ美容室は数が減っていくと思います。
しかも結構早い段階で。
その中で美容師を続けていくためには、生き残らなくてはいけないし、生き残るためには選ばれる努力をしなくてはいけない。
それがなんなのか。
美容師をする"その先"がある人はそれがある程度分かってるんです。だからそこに努力する。
人って難しいなぁと思った
みんなそれぞれでその先を考えてるし、スタッフみんなで個々のそれを手助けできるように仕事してる。
当たり前のようで、実際は理解されにくい、行動しにくい部分なのかなぁと
人の捉え方は難しいなぁと思った出来事でした。
僕自身、人ごとではないので、ちゃんと生き残れるようにやっていこうと思います。
もちろんスタッフは全然募集してます。
こういう美容師になりたい!はたまた美容師を続けて将来こうしたい!こういう風にしていきたい!
ある方はなんでもいいので気軽にLINE@とかで
ご連絡ください。
人事担当のとみぃが詳しくお話し聞きますよ…ww