茨城県牛久市の美容室 atelier lit とみぃのブログ

撮影はじめたばっかのころに撮った写真を見返してみた。

二月も明日で終わり。明日は火曜なので今日で最後か



どうもとみぃです。

朝から両替に行ったり何したりバタバタしてましたがやっと落ち着き


iPhone内の写真の整理をば。

わたくしはMacユーザーでもあり、iPadも所持しておりますが、それぞれを同期してません。

だって全部繋がってるのは楽なトコもあるけど不便なところも多いので。

ファイルとか写真はAirDropがあればすぐ移動できるので、丸々すべて同期しなくてもいいんじゃないかなと。

なのでほとんどメインはiPhoneに入れてますが、ちょっと前の写真なんかを見ると、取手の時に撮った写真(3年くらい前からのやつ)がわんさか出て来ます。





いやはや、結構撮ったなと。
一番やってる時で週2、3回を3ヶ月連続で   なんてやってましたからね。

カメラやレンズの性能も、撮り方も全然できてなかった上に、メイクもできなかったしスタイリングも定まってなかった。


ほんとどんだけ撮るんだよってくらいシャッター切ってもなかなか上手くいかない、そんなのしょっちゅうでしたね。

最初はとりあえず撮ることに重点を置いてやってたものの、だんだん自分が作るものに許せなくなって来て、
「これでは撮ってる意味がない」と思ってメイクの練習やスタイリングの勉強したんですよ。


したらだんだん自分の好きなラインが見えて来て、そのヘアスタイルやメイクが「それらしく」写るライティングやアングルになっていき
今に至るわけなんです。
ただ、今自分が撮りたい感じとか作りたいスタイリングができてるかというとまだまだできてなくて、

こーなんじゃないか?あーなんじゃないかとかゴチャゴチャ考えながら作るときもあって

「なんやねん!!」って自分で突っ込んだりしてるんですけどね(心の中でw)


今は接客も技術も「できて当たり前」で、他の美容室との差なんか殆どなくて、差をつけるとしたら値段が安いかアクセスがいいかぐらいしかできないっていうこの時代に

当たり前にできてもなおそれ以上の物をお客様に知ってもらう・体感してもらうためには並々ならぬ努力がいるわけで

その努力なしにはもう美容師は生きていけないんじゃないかと勝手に思ってます。
こうやって前に撮ったやつを掘り返してみてると「今よりも良いかも?」って思う部分もあるし、

「うわー。なんでこんな風にしちゃったんだろう」って頭抱えることもあるんですが

それがあるってことはまだまだ改善できるし、理想はまだ上の方にあるってこと。

結局、どれも「わたくしが作ったヘアスタイル」なわけで。

お客様に喜んでもらえるようにさらに頑張らないとね。

この記事を書いた人

フリーランススタイリストとみぃ
美容師歴21年。
ヘアカラーを得意とし、ハイライトや3Dバレイヤージュなどを駆使したデザインカラーを提案。様々なヘアカラーニーズに対応できる技術を研究・提供している。

ファッション・メイクとマッチしたヘアスタイルの撮影や、美容メーカーのメディアへの寄稿、地域のビジュアル活動など、サロンワークのみならず多方面で精力的に活動している。
【主な活動・資格】
ビューティーエクスペリエンス「THROWジャーナル」ライター
ヘアケアマイスタープライマリー・ミドル取得

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