ロシアワールドカップ。 帰国した日本代表の長友佑都選手がテレビ出演して話していたこと。
長友選手は大会前、チーム内に流れる不穏な空気を払拭しようと髪を金髪にしました。
あれ、側から見たら「どうした!?」ってなるやつですけど、ツイッターを見たら
髪だけでも明るく。
長友選手なりの盛り上げ方だったんだなと。
髪ってやっぱり変えるとガラリと雰囲気が変わる。
今回の日本代表のベスト16はもしかしたらこのヘアスタイルが一躍かったのかもしれないですね。
意外と理解されていないヘアスタイルの影響力
今回のワールドカップを見てると、諸外国の選手たち皆さまざまなヘアスタイルをしてましたけど
ほぼ全員がバーバースタイル(床屋さんのヘアスタイル)でしたね。
端正な欧州諸国の選手にはああいったシルエットが四角いヘアスタイルがとても武骨でカッコよく見えます。
日本も対戦したセネガルのようなアフリカ地域の人たちも、縮毛の人が多いですが、ヘアデザインもさまざまなでとても楽しませてもらいました。
単にストレートかけて伸ばさなくてもかっこよくできるなアレ、って思いました。
ヘアスタイルってその人の印象の6〜7割を決めていると言われてます。
女性は本能的にそれを理解しているので、美容室や美容師選びは慎重にしますし、足しげく通う方も多いのですが
男性は意外とそこが無頓着。
男性こそヘアスタイルをきちっとしておくことが、仕事でもプライベートでも重要だと思います。
最近仕事がうまくいかないなぁとか、いい印象をあまり持たれない、なんて方は
長友選手のように時には大胆にヘアスタイルを変えるっていうのも効果的です。
日本代表、今回は惜しくも敗れましたが、将来を感じるサッカーでした。
さらなる活躍を期待したいですね。