茨城県牛久市の美容師 とみぃのブログ

茨城県牛久市の美容師・とみぃこと冨山由博が、美容師としてヘアケアや髪の悩みに対するアドバイスや、役立つ美容情報、美容室の日常などを綴っていくブログです! !

極力失敗しないための【応急処置的】前髪の切り方!!

  
ヘアスタイルの中で重要な位置を占めている」「前髪」。

なぜか毎回カットの時に切ってもらっているのに、なぜか他より伸びるのが早い気がしてなりませんよね。

実際はそんなに他の部分と差はないんですが、短くしてる方は目の前にあるがために早く伸びた感じがしてうざったいことこの上ない。

でもまだ美容室に行くには早いし…となると自分で切るっていう策を講じられるかたも多いはず。

しかしですね…  前髪は様々な形の取り方をするので、一概に「目の前でハサミを横に入れて切る」だけでは綺麗に切れる確率は極めて低いです。

なので、本当なら美容室に来て切っていただくのがベストなのですが(だいたい¥500〜¥1000円くらい、10分かからないで切れるサロンが多いので)それも難しい方のためにあくまで「応急処置」的な切り方をおおしえします!!

横幅を気をつける


前髪を切るはずが横の髪まで切ってしまってものすごい短い髪が出てきてしまった… なんていうのはよく聞く話。

 
前髪のかたちは、生えグセや分け目があると少し変わりますが、基本「三角形」に取ります。

  
こう取ることで、横の髪を切らずに済むので「前髪がどっかにいっちゃった」ってことが少なくなります(笑)

  
そしてこれもおでこの広さや目のパーツの幅も関係あるので一概にはいえないですが、基本「目尻の延長線上から登頂部に向かって三角形に取る」のがベストです。

彼女は自分で前髪を切ったのですが、幅や形を考えずにハサミを入れてしまったので

  適性の幅で撮り直したらこうなってました(笑)

 

下ろしたまま切らない


よくハサミを縦に入れて切るといいとか、幾つかに分けて切った方がいいとかいいますが

パツパツの前髪にならないようにするには下ろしたままでハサミを入れないこと。

  
おでこから少し引き上げて切ると、毛先に少〜しだけ段差ができるのでパツパツになりません。

わたくしは指で挟んでますが、櫛で引き上げて切ってもokです。

  床と平行ぐらい引き上げて切るのがいいかもですね。
それ以上上に上げて切ると毛先がスカスカになりますので…

まとめると…

  1. 幅を目尻幅でとる。

  2. 奥行きを決めて目尻幅に繋いで三角形を作る。

  3. 少〜しだけ上に引き上げて毛先を切る。


コツは一気にザックリ切らないこと。まぁやらないと思いますが(笑)


万が一切りすぎちゃったら・・・


もし、切りすぎちゃった場合はどんな形になっててもその状態のまま触らないで美容室に行きましょう。

我々は「切り取って短くすること」しかできないので、揃えて直すにしてもさらに短く切る以外にありません。

「あれ?こっちが長い」「こっちも長い」とか言ってあちこち切ってしまったら修正不能になります。そうなる前にプロに整えてもらいましょう。

今日ご紹介した切り方、これはあくまで応急処置としての切り方です。

前髪によっては流すためにナナメに切られていたり、横の髪と繋げて切ってある前髪もあるので、自分ではカット不可能な前髪もあります。

なのでできることならサロンで切ってもらいましょう。

この記事を書いた人

Baletta*スタイリストとみぃ
美容師歴18年。茨城県牛久市の美容室「Baletta*」所属。
ヘアカラーを得意とし、ハイライトや3Dバレイヤージュなどを駆使したデザインカラーを提案。様々なヘアカラーニーズに対応できる技術を研究・提供している。

ファッション・メイクとマッチしたヘアスタイルの撮影や、美容メーカーのメディアへの寄稿、地域のビジュアル活動など、サロンワークのみならず多方面で精力的に活動している。

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