美容室で髪をキレイにするのは浪費か投資か?
美容室の価値ってどこにあるのかはお客様次第になるところもあるのですが
消費であるか浪費であるか、はたまた投資であるかを考えた時、「投資」だと思ってもらえるような仕事やサービスを我々美容師は心がけなくてはいけません。
洋服は脱げます。メイクも落とせます。
でも髪の毛のはヅラみたいに取り外しもできなければ変えもききません。
そしてお金をかけたからといって100%思い通りになるとも限りません。
個々がヘアスタイルを楽しめるこの時代に、プロである我々美容師に「価値」を感じてもらえるような技術やサービスを今一度見直していかなくてはいけないですね。
この記事を書いた人
フリーランススタイリストとみぃ
美容師歴21年。
ヘアカラーを得意とし、ハイライトや3Dバレイヤージュなどを駆使したデザインカラーを提案。様々なヘアカラーニーズに対応できる技術を研究・提供している。
ファッション・メイクとマッチしたヘアスタイルの撮影や、美容メーカーのメディアへの寄稿、地域のビジュアル活動など、サロンワークのみならず多方面で精力的に活動している。
【主な活動・資格】
ビューティーエクスペリエンス「THROWジャーナル」ライター
ヘアケアマイスタープライマリー・ミドル取得
ヘアカラーを得意とし、ハイライトや3Dバレイヤージュなどを駆使したデザインカラーを提案。様々なヘアカラーニーズに対応できる技術を研究・提供している。
ファッション・メイクとマッチしたヘアスタイルの撮影や、美容メーカーのメディアへの寄稿、地域のビジュアル活動など、サロンワークのみならず多方面で精力的に活動している。
【主な活動・資格】
ビューティーエクスペリエンス「THROWジャーナル」ライター
ヘアケアマイスタープライマリー・ミドル取得