どうも。牛久の毛染め怪人とみぃです。
髪型のせいか怪人感が増してます。
さてさて。久々のとみぃのアプリエ 。
今回はちょっと違ったレシピをご紹介します!!
ビフォア
毛先にバレイヤージュでのデザインが残っている状態。
暗い部分もオンカラーの時に少し色が入っていたので退色して茶色くなってます。
これをアプリエでトーンダウンします。
ハイトーンがウリのアプリエでトーンダウン?!と思うかもしれないですが、実は使い方次第ではこの状態がアプリエ らしいハイ透明感を実現するのに最適な状態なのです。
レシピ
根元 BA11 +DPBL 2:1 4%
毛先 BA11 +DPBL +VI 3:1:0.1 2%
DPBLはアプリエ ミドルにあるブルー原色です。
アプリエ のブルーよりも濃く、トーンダウンや調整にはもってこい。
詳しくはこれを。
アフター
黄色や赤みがバッチリとれたアッシュグレーにトーンダウン。
外で見るとまた違って見えるんですよね。
髪の毛はメラニン色素が詰まった状態(黒髪)だと光を反射しますが、 ある程度メラニン色素を分解していくと今度は光が透過します。
アプリエはメラニン色素をしっかり分解していくので、太陽の光が透けて透明感のあるアッシュグレーめちゃくちゃ綺麗に染まるんですよね。
どーすかねこのグレー感!!
ほかのカラー剤でもできますが、この透明感と濃厚さを併せ持ったアッシュグレーはアプリエでのトーンダウンならではのもの。
試してみたい方はぜひ。