よく、カラーリングをする時に「染めるととダメージが…」とか「思ったような色にならない」とか
そういった悩みをよく耳にします。
カラー以後にも違う施術(パーマやストレートなど)をしてるとなおさら。
あ、別にね、カラーするならパーマやストレートはやめた方がいいとか、そういうことではないんですよ。
要は「薬剤の施術をしたのなら余計な薬剤の成分は中和・除去してあげないと髪は傷む」ってことです。
今日ご来店いただいた友人。矯正とカラーを繰り返しているので毛先の質感が損なわれ嫌なオレンジが出てきてしまってます。
これをアッシュグレーのカラーで…
どん!
毛先まで艶やかなアッシュグレーに!!
もちろんカラーの際にしっかりと処理を施しているので残留物も除去し、艶や色が長持ちします。
こういうカラーはひと昔前まで一度ブリーチをしないとできないカラーでした。
ですがお客様からのニーズがあり、それを表現できるカラー剤が増えてきたこともあり
今では難しい色ではなくなりました。
このカラーを表現するためにわたくしは…
THROW。これを使っています。
今まで表現しきれなかった色彩度を表現できるカラー剤。
きっとご希望のカラーを実現できると思います。
試してみたい方は是非。
この記事を書いた人
フリーランススタイリストとみぃ
美容師歴21年。
ヘアカラーを得意とし、ハイライトや3Dバレイヤージュなどを駆使したデザインカラーを提案。様々なヘアカラーニーズに対応できる技術を研究・提供している。
ファッション・メイクとマッチしたヘアスタイルの撮影や、美容メーカーのメディアへの寄稿、地域のビジュアル活動など、サロンワークのみならず多方面で精力的に活動している。
【主な活動・資格】
ビューティーエクスペリエンス「THROWジャーナル」ライター
ヘアケアマイスタープライマリー・ミドル取得
ヘアカラーを得意とし、ハイライトや3Dバレイヤージュなどを駆使したデザインカラーを提案。様々なヘアカラーニーズに対応できる技術を研究・提供している。
ファッション・メイクとマッチしたヘアスタイルの撮影や、美容メーカーのメディアへの寄稿、地域のビジュアル活動など、サロンワークのみならず多方面で精力的に活動している。
【主な活動・資格】
ビューティーエクスペリエンス「THROWジャーナル」ライター
ヘアケアマイスタープライマリー・ミドル取得