どうもとみぃです。
やっとうちのWi-Fiが直りました。どうも外の配線が木に引っかかって切れてたのだとか。
枝ごと切ったので今度は大丈夫そうです。
さて突然ですが、わたくしは基本、「全部自分でやりたい」派の人間です。
身の回りのことはもちろん、専門家やプロに頼めるものでも自分でやってみようと思って手をつけてしまうんですよね。
このブログもそうだし、カメラの技術なんかもそう。基本人に頼むのが嫌なタイプなんです。(出来なかったら頼むけど…)
お客様にも、「色んなこと出来てすごいですよね」なーんて言われたりもしますが
実は全然すごいことでもなんでもなくて、逆にダメなんじゃないのかと思ってるんです。
人にお願いできるって本当ありがたいこと。
自分でできることって限界があります。
それは専門でやっていることであっても絶対にどこかで出てくるものです。
その限界が来た時、他の人に頼むことができるっていうのは本当ありがたいことなんですよね。
仕事の見識や行動範囲も広がるし、お願いした人たちとも信頼関係が築けたりといいことばっかしかない。
わたくしはその昔、人に頼むのが苦手…というよりはイヤだと思う性格だったため、「無難に」「当たり障りなく」仕事をしていました。
なので行動範囲も広くなるわけなく、見識も浅いまま歳だけとって年長、みたいなダサいことになりつつありました。
でもこちらに来て、最初こそ確定申告や店のインフラなどを全て自分でやろうとしていましたが、いまはその「人に頼む」ことの重要性がわかったので、ある程度は人にお願いしています。
そうすると一気に仕事の知り合いが増え、考え方などを他の方々から学ぶことができ、
「自分しかできないこと」に集中できるようになりました。
自分でやることも誰かに頼むことも方法論の一つ
自分でやれば失敗しても納得もいくし、迷惑もかけないからメリットもありますが、その分デメリットもあります。
その作業に注力しするための労力と時間を要すること。もし高いレベルでの仕事を要求された時、この二つが圧迫されるのは命取りです。
そんな時頼れる人がいれば、その労力と時間を削減すること出来ますよね。
お金がかかるとかそういう消費はあるでしょうが、お金は無限でも時間は有限です。
方法論の一つとして捉えることが結果効率よく仕事ができる秘訣だと思ってます。